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12年目の伝統を引き継いだ「キャンパスイルミネーション2019」

灯りプロジェクト

いつものキャンパスが幻想的な空間に変わるキャンパスイルミネーションが10月16日から開催されました。今年のテーマは花と植物を光で表現する「Garden」。庭を愛でるのは日中しかできませんが、夜にも楽しめるガーデンを創りたいと、光で花と植物を表現しました。見る人を飽きさせない変化、風に揺れる光、やわらかな光で咲き誇る960本の花々をメンバー28人で制作しました。また、病棟で1日を過ごしている患者さんにも楽しんでもらいたいと医学部附属病院A棟1階のアメニティホールや3階の談話室から見える屋上にも設置しました。今年は、手をかざすと光の色が変わったり、点滅するセンサーを工夫しました。代表の杉本隼八さんは「学生だけではなく、地域の子どもから大人まで、幅広い年齢の方々に楽しんでいただけるようなイルミネーションを創りあげました」と話し、見る人を楽しませる空間づくりを心掛けました。

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