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大学と高校の垣根を越えた「英語カフェ」

国際地域学部 国際地域学科 3年

得政 佑真さん

大学連携センター Fスクエアで定期的に開催している「英語カフェ」。県内の大学生、高校生が外国人留学生、外国語指導助手(ALT)と英語での交流を楽しむことを目的に、学生や生徒が自ら発案してゲームやコミュニケーション、ディスカッションを行っています。
得政 佑真さんは、同級生から出身校の高志高校の先生が企画をしていると聞いたことがきっかけでこの活動に参加しました。ワークショップの企画や、自分から積極的に話しかけることができないシャイな高校生に高校英語を活用できるような話題を選ぶなど工夫し、外国人との距離を縮める役をしています。
「日常的に留学生と接する機会が多く、高校生の助けになれる場面が多くあります。国際地域学部の学生がいることで円滑に進んでいると感じる部分もあるので、今後は後輩に引き継いでいきたい」と話してくれました。
fp34_11-03-2

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