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高齢者支援の連携考察 小浜で研修会 多職種100人意見交換

2019年1月20日 福井新聞

高齢者が地元で住み続けられる仕組みを地域ぐるみで推進していこうと、小浜市は19日、市働く婦人の家で多職種連携研修会を開きました。市内各地区の民生委員や、市職員、病院関係者ら約100人が参加。福井大医学部地域プライマリケア講座教授で、高浜町和田診療所の井階友貴医師が講師を務めました。井階医師は、同町を拠点に医療、行政、住民が一体となった地域医療の構築に取り組んでおり、連携する上で大切なこととして、住民の力を得て、優先順位の高い問題から取り組むことを挙げました。

│ 2019年1月20日 │
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