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新タイプの腎炎発見 福井大医学部など共同研究「治療法確立目指す」

2017年9月8日 福井、毎日、読売新聞、日刊県民福井

福井大医学部の研究チームは7日、県外の研究機関との共同研究で、通常の腎臓の組織検査では診断できなかった新たな腎炎を発見したと発表しました。老廃物をろ過した原尿から、必要な物質を再吸収する腎臓内の「尿細管間質」が炎症を起こす腎炎の別タイプ。同チームは「発症のメカニズムの解明を進め、新たな治療法の開発につなげたい」としています。

│ 2017年9月8日 │
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