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認知症、独居対策充実へ(2011.5.13)

2011年5月13日　福井新聞
「福井市老人保健福祉計画等策定委員会」の第１回会合が１２日、同市企業局で開かれ、老人保健福祉の総合的なあり方について意見を交わしました。同委員会は急速に進む高齢化に対応するため1996年に設置。学識経験者や医療、福祉関係者、一般公募から19人の委員を選び、3年ごとに課題や施策を見直します。この日は新たに委員長に選ばれた福井大の櫻井康宏副学長はじめ16人の委員が出席。第6次福井市老人保健福祉計画と第5期介護保険事業計画の内容について検討しました。同策定委員会は今後、12月までに4回開催され、来月3月に具体的な施策を「オアシスプラン2012」としてまとめます。

│ 2011年5月13日 │
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