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福井大の研究、ベンチャーが開発(2011.5.10)

2011年5月10日 日刊県民福井新聞
筋肉の動きを数値化し、光と音で知らせる安価な装着「マッスルアライブ」を、福井市のベンチャー企業「身のこなしラボラトリー」が開発しました。肌に直接張り付けて、簡単に測定が可能で、リハビリやスポーツトレーニングなど、幅広い活用に向けて、普及に努めています。マッスルアライブは、福井大の研究成果を基に開発。筋肉を動かす際、脳から筋肉へと送られる電気信号を測定し、音の間隔と高さ、発光ダイオード(LED)の光の色で知らせる仕組みとなっています。大きさは縦4.4cm、横2.8cm、幅1.2cm、重さは15gと軽量で、筋肉の動きを知りたい場所に、直接貼り付けます。

│ 2011年5月10日 │
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