伝統を繋ぐ、
空手道部 躍進!

  • 空手道部

部員がたった一人だった危機を乗り越え、着実に仲間を増やし活動を続ける空手道部。コロナ禍で中止されていた大会も平常どおり開催され、9月の二つの組手の大会に出場しました。10日福井市での第68回北信越大学空手道選手権大会の団体戦で準優勝し全国大会への切符を獲得。17日富山大学で第75回北陸地区国立大学スポーツ大会の団体戦は優勝を飾り、個人戦でも入賞者を出すことができました。両大会を通じそれぞれが成長を実感しつつ課題も明確になったそう。部員からは「技のキレや技術の向上が必要」「今回は出場できなかったが早く戦力になれるよう練習したい」といった感想が聞かれ、主将の小林さんは「大事なところでミスをして負けてしまったので、全国までに精神的にも技術的にも成長したい」とより高い目標に意欲を見せていました。

写真前列向かって左から
石橋 輝   教育学部 学校教育課程2年
小林 雅昂 教育学部 学校教育課程2年
伊藤 雅起 工学部 応用物理学科2年
写真後列向かって左から
山本 泰   工学部 機械?システム工学科1年
五十嵐 悠 教育学部 学校教育課程2年
木村 信太郎 教育学部 学校教育課程1年
川瀬 統也  教育学部 学校教育課程1年

大会結果
第68回北信越大学空手道選手権大会
 団体組手 準優勝
第75回北陸地区国立大学スポーツ大会
 団体組手 優勝
 個人組手 準優勝 小林雅昂、3位 伊藤雅起