凤凰体育

ホーム >  凤凰体育 >  情報公開 >  公開情報 >  女性の活躍に関する情報の公表について

女性の活躍に関する情報の公表について

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づき,本学の女性の活躍に関する情報として,次の情報を公表します。

〇役員に占める女性の割合           12.5%
〇管理職に占める女性労働者の割合       16.7%
〇係長級にある者に占める女性労働者の割合   43.0%
〇労働者の男女の平均継続勤務年数の差異     4.4年

男女の賃金の差異 (全労働者) 90.9%
(うち正規雇用労働者) 74.5%
(うち非正規雇用労働者) 132.0%
(注釈?説明) ?対象期間:令和5年度(2023年4月1日~2024年3月31日)
?賃金:基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当、通勤手当等は除く。
?男性の賃金に対する女性の賃金の割合を示している。
●正規雇用労働者(大学教員)
 男性教員全体に占める教授の割合は40.7%であるのに対し、女性教員全体に占める教授の割合は16.9%であり、男女の賃金の差異に影響を及ぼしている。

●正規雇用労働者(事務局職員)
 事務局職員の男女の賃金の差異は86.7%である。性別に関係なく、公平な基準で採用活動を行っているが、応募者は女性が多く、新卒採用も女性比率が高い(2021年度~2023年度の新卒採用女性比率:65%)ため、勤続年数が短く、賃金水準の低い女性職員の割合が増加していることが、男女の賃金の差異に影響を及ぼしている。また、女性の管理職比率が低い(14.3%)ことも差異の要因となっている。
●非正規雇用労働者
男性については、労働時間の短い非常勤講師や学生雇用(TA?RA)の割合が多い一方、女性については、相対的に労働時間が長く給与額が高い、任期付看護師や事務補佐員等の割合が多いため、男女の賃金差異が発生している。

2024年4月1日時点
(公表日:2024年7月1日)

ページの先頭に戻る
前のページに戻る